用語説明に検索でこられた方への注意点
あなたが大学や専門学校の課題で、レポート作成・提出のため当サイトにこられたのなら注意すべき点があります。これは大企業がおこなう人事査定にロジカルシンキング・テストを採用している場合においても同様です。大学や企業側は発表したりしませんがデジタルデータを直接提出する場合は用心が必要です。(※手書きの提出物なら安心です)
いまの時代、ネット検索を利用するのはごく当然のことです。
しかしながら大学のレポート提出や大企業における人事査定の場合、自分の力で考える力を判断するのですから、ネット上の文章を引用・改編しているだけではテストの意味がありません。そこでコピー判別ソフトが実際に利用されています。
実際の操作画面から
テレビニュースでみる操作画面では、提出されたテキストが他のサイトから何%コピーしてきたものか一目で判別できるような仕組みをもっていました。「てにをは」や「です、ます」また文章の構成を多少前後に組み替えたところで通用しないようです。ただしロボットならではの弱みもあります。いかに判定ロボットとはいえ、比較検討するサイトの数は無限ではありません。ほかの人が思いつかないような狭い領域でのキーワードを利用したり、ごく一部分を深く掘り下げていくなどの手法が考えられます。
コピー判別ロボット/コピー判別ソフトから逃れるには
せっかく当サイトにきていただいたのですから、書かれている内容を利用しない手はありません。
ロボット判断から逃れるためには…
・誰もが思い浮かべるようなキーワードで検索しない
・誰もが取り上げる領域について記述しない
もしくは…
・検索結果を自分なりに理解し、音声入力したものをテキスト化する
・図は一旦プリントアウトし、手描きに置き換えてからスキャニング→カラーリング
といった一手間を加える方が安全なようです。
もちろん当サイトは、みなさんに利用してもらうサイトを目指していますから、レポート提出じゃい一般的な利用、独学、独学のまえの参考などに関しては100%引用自由です。
ただし、内容をまるまるコピーしてのまとめサイトや広告費稼ぎのサイトはご遠慮ください。