<グラフィックデザインの未来>
従来までのビジネスをただデジタルに置き換えただけでは差別化が図れない時代。「これからはクリエイティブが重要」といった声も聞かれますが、そもそも何を一体どう工夫すればいいのでしょうか?
企業に勤めるサラリーマン、企画・宣伝部に配置されたばかりの担当者だけじゃなく、デザイン会社に入社したての若者、専門学校生、いつも誰もがおなじ問いかけや疑問にぶつかります。その参考になるかもしれない無料読み物。お気軽にお目通しください。
初級編はデザイナを目指していたり、いま現役でデザインしている人たちに役立つ無料の情報が中心です。学生さんや若い人から、そして働き盛りの人向けのコンテンツもあり、場合によってはやたら文章量が多い章もありますので、興味のある部分を選んでお読みください。
<デザイン・カテゴリーについて>
デザイナ(英語:designer)とは、視覚領域において意匠計画や図案、設計などをてがける人のことをさします。日本には公的なデザイナ認定資格がないため「デザイナ」といえば、グラフィックデザインや… <続きを読む→>
<デザイナを目指す人への無料進路相談/専門学校・美大・芸大への進路>
デザイナという職業のウィークポイントは "正解がない"こと。
デザインにはお客さま視線と手法の発見、原稿整理といった雑務のような前段階作業が仕事の8割を占めていて、実際に感性が必要とされる… <続きを読む→>
<デザイナとして実力をつけたい人への無料提言>
デザイナとしての実力をつけたいなら、それなりの工夫にプラスして時間的な投資も必要です。けれど実力を身につけるそのまえに退職したくなるような出来事も起きることでしょう。思うようにいかないことも多々あります。無情ですが… <続きを読む→>
<独立・起業をお考えのあなたに/参考となるかもしれない読み物>
起業には技術的裏付け/デザイナとしての実力にプラスして付加価値を生み出す企画力(生産性)、お得意先との人間関係(営業力)、売り上げを含むお金の管理(経営力)、そして複数の人材と手を組んで組織をつくる(人材管理)と、さまざまな… <続きを読む→>
※記事順・内容は予告なしに変更される場合がございます。ご了承ください。
<「著作権」の正しい知識を持とう>
デザイナは作るだけでなく、作った作品の権利「著作権」に関しても詳しい知識を持たねばなりません。 著作権はその作品を制作した本人に権利が発生します。間違っても制作を発注した企業側が… <続きを読む→>
<予定記事>
◉美的に優れていることの意味(人は何に美しさを感じるのか?)
◉機能的であることの意味(デザインの本質/戦略)
◉印刷物の可能性と時流にともなうデザインの変化!(店舗デザインもWeb designも)
※記事順・内容は予告なしに変更される場合がございます。ご了承ください。